はじめに
以前こちらで紹介したように、「つゆのおかわりが出来る」ことを知ったものの、その機会がなかった。
ようやく機会が訪れたので、おかわりの状況を書いておくことにした。
なお、2024年6月1日からおかわりは、「つゆ、薬味ねぎともに1人前分を1回限り」と明確なルールづけがされたそうである。2回も3回もおかわりする猛者が居たということか…。
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目次
今日はとにかく蕎麦が食べたい
ということで、ゆで太郎を訪れた。
今回選んだのは「特もりそば」である。
特もりは通常の3倍の量が供される。
それにチケットを使ってかき揚げを追加した。
これが特もりそばの全貌である。
なお、特もりは最初からつゆが2個付いてくる。
圧巻の大盛り具合である。皿の「ゆで太郎」の文字が隠れるほどである。
以前食べたミニカレーセットの量と比較して頂きたい。
1人前の「普通もり」よりも、明らかにその多さが見て取れる。
特もりそば
蕎麦は時間の経過とともにのびて行くため、ガシガシ食べ進む。
味は当然ながらいつもの蕎麦と同じである。
蕎麦が喉をとおる際の感触が心地よい。その感触をいつもより多く楽しめるのがこの特もりの利点である。
つゆのおかわり
2個のそばつゆでも十分足りる様相ではあったが、今日は「おかわり」することも目的のひとつである。
なるべく蕎麦をつゆにたっぷり浸すように食した。ついでにかき揚げもつゆに付けながら頂く。
思惑どおり終盤が近づくにつれて残量が心もとなくなってきた。
おかわりの潮どきである。
カウンターに行き店員さんに声を掛ける。
「つゆとネギのおかわりください」
「はい、どうぞ」
これだけである。あっけないほど簡単だ。
マクドナルドで水をもらう時と何ら変わらない。
終盤ではどうしても時間が経った蕎麦どうしが絡まりやすくなるので、「ほぐし水」(というか、コップの水)をかけると食べやすさが復活する。
なんとか食べきった。お腹いっぱいである。